2012年11月18日
第２２回 全九州空手道選手権大会の結果
◆第22回 全九州空手道選手権大会
○日時 平成24年11月18日（日）
○場所 長崎県立総合体育館メインアリーナ
○主催 国際武道連盟日本空手道 誠勇館
本日上記大会が開催され、修和会館からは本部道場の釜堀竜希君（高校生）と筑前支部の少年部から7名エントリーしました。
参加されました選手親子のみなさま、県外遠征はるばるお疲れ様でした。
☆優勝
幼年生男女混合の部 深野 優奈 （三輪道場）
☆優勝
小学1年生男子の部 赤星 智紀 （夜須道場）
☆優勝
小学3年生男子の部 西依 海音 （夜須道場）
☆準優勝
小学1年生男子の部 赤星 亮太 （夜須道場）
☆3位
小学6年生女子の部 深野 愛佳 （三輪道場）
☆3位
小学5年生男子の部 井上 翔太 （三輪道場）
☆3位
小学5年生女子の部 釜堀 真菜 （三輪道場）
今回、規模的には参加団体もわりと少なかったんですが、参加道場は強い道場ばかりでしかも強い選手が多く、通常の大会のベスト8からスタートしたみたいな激戦ばかりでした。
会場がすっごく広く、横に３コート設定でしたので全試（全選手）合見れたのでコメントしたいと思います。
まず、少年部は全選手が入賞しました。決勝戦に4名出場し3名が優勝しました。ほんとすごいと思います。
幼年の深野優奈は、正直パンフ見て強敵ばかりでしたので「勝つのは厳しいかな」と思ってましたが、いつものごとく表情も変えず淡々と試合してすべて延長戦を制し、決勝も再延長までやり抜き優勝できました。こっちのほうがびっくりですね。
今年のデビューから出場した4大会すべて優勝です
でも技術的にはまだまだ全然です
１年生の決勝戦は夜須道場の赤星智紀、亮太の兄弟対決でした。二人とも最近は成長著しいんですが、結果もしっかりついてきて兄弟でいいライバルで今後もがんばってほしいと思います。今後も勝ち続けることは相当の努力だと思いますが、兄弟二人で力を合わせてがんばってください。
3年生の西依海音は、最近の試合では強い選手にあたりながら苦杯が続く中での、タイトル奪取で、内容もしり上がりに良くなり決勝戦では素晴らしい戦いでしたね。吹っ切れる何かえを得た経験ができたと思います。
5年生の井上翔太は、2回戦で絶対的チャンプ成心會の森龍斗君と対戦して、がっちり撃ち合いの末、一歩及ばずでしたが、その現実を受け入れて頑張るしかないですが、以前対戦した時よりは接戦して成長が見えましたね。今日、長崎まで行って対戦できたことは多いにプラスになることでしょう
5.6年生女子の釜堀真菜と深野愛佳は、勝負では勝ってましたが、試合（判定基準）で負けましたね。二人とも本戦でボディやローにダメージを与えて相手がくの字になり半泣きになる場面もあったんですが、ラスト10秒にセコンドと一緒にラッシュかけられ「引き分け」、延長戦もその通りって感じですね。別に審判に不満も一切なく、現在どの大会も判定基準はダメージよりも最後の手数のほうがポイントが高く、結果、倒しきれずに攻め疲れてラッシュできなかった二人よりも、それに乗っ取って最後に見せかけでもラッシュした相手をやはり讃えるべきですね。
残念ですが・・・。
釜堀竜希は、久しぶりの試合で本調子では無かった感もありましたが、相手のパワーに少々手が止まり、残念な結果となりましたが、彼ならまた這い上がってくれると思います。今後も頑張って行きましょう。
主催されました、誠勇館の福館長、スタッフ関係者のみなさま、本日はありがとうございました。
☆優勝 深野 優奈
☆優勝 赤星 智紀
☆優勝 西依 海音
○日時 平成24年11月18日（日）
○場所 長崎県立総合体育館メインアリーナ
○主催 国際武道連盟日本空手道 誠勇館
本日上記大会が開催され、修和会館からは本部道場の釜堀竜希君（高校生）と筑前支部の少年部から7名エントリーしました。
参加されました選手親子のみなさま、県外遠征はるばるお疲れ様でした。
☆優勝
幼年生男女混合の部 深野 優奈 （三輪道場）
☆優勝
小学1年生男子の部 赤星 智紀 （夜須道場）
☆優勝
小学3年生男子の部 西依 海音 （夜須道場）
☆準優勝
小学1年生男子の部 赤星 亮太 （夜須道場）
☆3位
小学6年生女子の部 深野 愛佳 （三輪道場）
☆3位
小学5年生男子の部 井上 翔太 （三輪道場）
☆3位
小学5年生女子の部 釜堀 真菜 （三輪道場）
今回、規模的には参加団体もわりと少なかったんですが、参加道場は強い道場ばかりでしかも強い選手が多く、通常の大会のベスト8からスタートしたみたいな激戦ばかりでした。
会場がすっごく広く、横に３コート設定でしたので全試（全選手）合見れたのでコメントしたいと思います。
まず、少年部は全選手が入賞しました。決勝戦に4名出場し3名が優勝しました。ほんとすごいと思います。
幼年の深野優奈は、正直パンフ見て強敵ばかりでしたので「勝つのは厳しいかな」と思ってましたが、いつものごとく表情も変えず淡々と試合してすべて延長戦を制し、決勝も再延長までやり抜き優勝できました。こっちのほうがびっくりですね。
今年のデビューから出場した4大会すべて優勝です
でも技術的にはまだまだ全然です
１年生の決勝戦は夜須道場の赤星智紀、亮太の兄弟対決でした。二人とも最近は成長著しいんですが、結果もしっかりついてきて兄弟でいいライバルで今後もがんばってほしいと思います。今後も勝ち続けることは相当の努力だと思いますが、兄弟二人で力を合わせてがんばってください。
3年生の西依海音は、最近の試合では強い選手にあたりながら苦杯が続く中での、タイトル奪取で、内容もしり上がりに良くなり決勝戦では素晴らしい戦いでしたね。吹っ切れる何かえを得た経験ができたと思います。
5年生の井上翔太は、2回戦で絶対的チャンプ成心會の森龍斗君と対戦して、がっちり撃ち合いの末、一歩及ばずでしたが、その現実を受け入れて頑張るしかないですが、以前対戦した時よりは接戦して成長が見えましたね。今日、長崎まで行って対戦できたことは多いにプラスになることでしょう
5.6年生女子の釜堀真菜と深野愛佳は、勝負では勝ってましたが、試合（判定基準）で負けましたね。二人とも本戦でボディやローにダメージを与えて相手がくの字になり半泣きになる場面もあったんですが、ラスト10秒にセコンドと一緒にラッシュかけられ「引き分け」、延長戦もその通りって感じですね。別に審判に不満も一切なく、現在どの大会も判定基準はダメージよりも最後の手数のほうがポイントが高く、結果、倒しきれずに攻め疲れてラッシュできなかった二人よりも、それに乗っ取って最後に見せかけでもラッシュした相手をやはり讃えるべきですね。
残念ですが・・・。
釜堀竜希は、久しぶりの試合で本調子では無かった感もありましたが、相手のパワーに少々手が止まり、残念な結果となりましたが、彼ならまた這い上がってくれると思います。今後も頑張って行きましょう。
主催されました、誠勇館の福館長、スタッフ関係者のみなさま、本日はありがとうございました。
☆優勝 深野 優奈
☆優勝 赤星 智紀
☆優勝 西依 海音
Posted by 道場長 at 21:32
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